カテゴリー「音楽」の257件の記事

2018.11.04

愛をあるだけ、すべて / KIRINJI

新生KIRINJIの3枚目のフルアルバムです。

愛をあるだけ、すべて(通常盤)(amazon)

いきなりこんなことを書くのもアレなんですが、KIRINJIの前作「ネオ」のレビュー記事、書き忘れちゃってたんですよね。ですが、個人的にはこの「ネオ」が大好きでした。

ネオ(amazon)

RHYMESTERの「The Great Journey」、弓木さんの「Mr.BOOGIE MAN」(このアイドルポップな曲が最高!かわいい!)、コトリンゴさんの「恋の気配」が特に好きでした。
でも、残念ながらコトリンゴさんが脱退し、今回が5人体制での初アルバムとなります。

このアルバム、相変わらずの堀込高樹氏の上質なポップスなんですが、前作の弾けた感じと違って、ちょっと老けた感じ。特に先行シングル曲の「時間がない」はおっさん臭いですよねぇ。コトリンゴさんが脱退したせいかな。弓木さんの「After the party」も可愛い曲で好きですが、もう1曲くらい歌ってほしいと思いました。
やはり女性シンガーはもうひとりほしいですね。ぜひお願いします!

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2018.11.03

M-P-C / 冨田ラボ

冨田恵一さんのプロジェクト、冨田ラボの新譜です。

M-P-C “Mentality, Physicality, Computer(amazon)

2年ぶりのアルバムです。今までのことを考えると、結構ペース早いかも。前回の「SUPERFINE」から打ち込みアレンジを全面に出すようになりましたが、今回はさらにその傾向が強くなりました。それになんといってもラップを多く採用しているというのがかなり変わりました。冨田流ラップと言うか、冨田流ヒップホップというイメージを感じます。でもこれってちょっとFPMっぽいかも、とも思いました。参加ボーカルも一新。個人的に知っているのは七尾旅人さんくらいですね。
冨田さんをかなり前から追っかけていますが、新しいアルバムを出すたびに、必ず何かを変えてきてますね。まさに実験室というか、研究所というか。研究対象はジャパニーズポップスですね。面白いです。個人的な感想としては、前回の「SUPERFINE」よりは聴きやすい、という感じがしました。こういうアレンジに慣れが出てきたのかもしれないです。

インタビュー記事をリンクします。
冨田ラボ 『M-P-C “Mentality, Physicality, Computer”』 冨田恵一が語る〈いまポップスで起きていること〉

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2018.10.10

10/8 Saigenji with 林正樹 DUO@モーションブルーヨコハマ

久々のSaigenjiライブです。

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赤レンガ倉庫、オクトーバーフェストで混んでます。

久しぶりのSaigenjiライブ、今回はピアノの林正樹さんとのデュオです。弾き語りでもバンドでも、彼のライブはアグレッシブですが、ピアノとのデュオというのは、なんというかしっとりとしますね・・・こういう感じは初めてかも。林正樹さんは長谷川きよしさんのコンサートでも聴いていますが、Saigenjiとの組み合わせもいいです。Saigenjiと合わせるの大変そうだなぁとも思いますが、それでも林さんもかなり凝ったテンポで聞かせてくれます。そしてスローテンポだととても落ち着きのいい曲に変えてくれますね。もう少し手を合わせればさらにいいライブになりそうです。

今回のライブは、今までの曲も聞かせてくれましたが、なんといってもポイントは11月に出る久々のニューアルバムからの曲ですね。J-WAVEの番組、サウージ・サウダージの新OP曲も含めた4曲を演奏してくれました。早くCD聞きたいです。

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2018.06.10

「あまんちゅ!~あどばんす~」オリジナルサウンドトラック / ゴンチチ

TVアニメ「あまんちゅ!~あどばんす~」のサントラがリリースされました。

TVアニメーション「あまんちゅ! ~あどばんす~」オリジナルサウンドトラック(amazon)

2016年に放送されたTVアニメ「あまんちゅ!」の第二期が放送され、第一期に引き続き、音楽をゴンチチが担当しています。ぴかりとてこのジャケットが可愛いですね。
第一期のサントラはかなりお気に入りで、最近でもよく聞いていましたが、第二期のサントラも気持ちいいですね。また今回もアニメのほうはもったいなくてまだ見ていないのですが、テーマ曲となる「海と空と太陽と」「Landscape」を始め、サントラらしくテンポやアレンジで感情を表すような曲がたくさん入っています。今回は特にストリングスの力がすごいと思いました。epilogueはゴンチチのギターなしの曲ですが感動します。

リスアニ!にインタビュー記事が載っていますが、これを読むとまたこのサントラの面白さが伝わってきます。
ゴンチチの古い曲をモチーフとして作った曲があるのが、ファンとしては楽しいですね。「AneChan」は「STRANGE SOCKS」のようだし、「夜明けのギター」の出だしは「Birth of Sigh」そのままだし、「CHAKOMON」のリズムは「チョコレート粉砕工場」のようです。

あとインタビュー記事を読んでいて思うのは、第一期もそうですが、こういうリクエストがたくさん入る劇伴の仕事は大変そうだな、ということですね。尺に収めるというのがゴンチチのお二人には慣れていないだなぁと思いました。インタビューでは「勉強になった」と書いてますが、「もうコリゴリ」と思っているのかも。


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2018.05.21

Lotus music & book cafe '18

久しぶりの投稿です。ちょっと最近いろいろとあってレビューを書くような気持ではなかったのですが、やっと何とかなってきたので、ライブのレポートを書こうと思います。
昨年も行った、上野公園の野外ステージでのミニフェスです。今年は本とのコラボレーションという、ちょっと変わったイベントになりました。

出演は
東郷清丸
mei ehara
"読書の時間" by 優河 / 甲斐みのり / 市川和則(羊毛とおはな)
青葉市子
高田漣
コトリンゴ
です。

この中で観たいなと思ってたのは、高田漣さんとコトリンゴさんですね。どちらも有名なミュージシャンですが、直接見たことはなかったので(コトリンゴさんはキリンジのメンバーだったときに観ましたね)。

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ステージが凝ってます。そのぶん演奏は、高田漣さんがキーボードのサポートをつけただけで、みんな基本弾き語りでした。これも結構すごいかも。

「読書の時間」というのは、今回のためだけのユニットで、文筆家の甲斐さんが朗読をして、その合間に市川さんのギターで優河さんが歌う、という内容でした。良かったと思います。

高田漣さんは、個人的にはスティール・ギターの人という認識でいましたが、ライブではフォーク・ロックの人ですね。一曲目に大瀧詠一さんの「びんぼう」が出てきたのでおおっと思いました。自作の曲や父親の高田渡さんの曲などを歌いました。いいですね。

コトリンゴさんは、曲はもう何度も聞いていますが、ライブで聞くのは初めて。可愛らしい声なのに、ピアノの演奏が迫力があって、存在感がすごいです。映画「この世界の片隅に」の「悲しくてやりきれない」や「たんぽぽ」が聞けたのは嬉しかったです。アンコールでは、ギターの市川さんを呼んで演奏しました。

このライブ会場、ゆるいフェスとしてはとてもいいのですけど、フードを用意する運営側のほうは、もうちょっと考えてほしい気がします。正直混むんですよね。あまり本格的なものは用意しなくていいかなと思います。個人的にはパンとかでよかったです。

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2017.12.04

12/2 GONTITIのちょっと早めのクリスマス2017@鎌倉・歐林洞

ゴンチチのコンサートに行ってきました。といっても、コンサートホールではないです。

場所は神奈川・鎌倉(久しぶりに行きました。混んでますねぇ)の歐林洞という喫茶店。なので会場も狭くて、ミュージシャンとの距離が近いですね。ただ客席に段差がないので、後ろの方に座ると演奏しているのがほとんど見えません・・・。

今回はデュオ形式で、だいたい毎年やっているクリスマスコンサートなのですが、会場が違うだけでも雰囲気が違いますね。二部形式て、途中休憩のときには、ワインとパウンドケーキを頂きました。美味しかったです。

三上さんのMC、今回も面白かったです。アンコールのときに「きよしこの夜」を演奏したのですが、三上さんから突然「皆さん歌ってください」とリクエストが来て、客席も困惑気味だったのですが、皆さん歌いましたね。歌ってみると歌詞覚えてるもんだなぁ・・・と思いつつ、2番はほとんどの人が歌えない(^^; 松村さんも「2番は歌えんやろ」と笑ってました。

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2017.10.10

10/8 ゴンチチ 秋のバンドツアー2017@Zepp Tokyo

ゴンチチのコンサートに行ってきました。
一昨年ぶりのバンドツアー。前回は赤坂BLITZでしたが、今回はZepp Tokyoです。TBSのあとはフジテレビ!?

バンドメンバーは前回同様、ドラムの楠均さん、ベースの一本茂樹さん、キーボード、ピアノの羽毛田丈史さんの御三方でした。バンドとしてはコンパクトですが、それぞれのミュージシャンのレベルが半端ないので、それだけで存分に楽しめます。じっくりと楽しめて、飽きのこないライブでした。「Acoustic eel」のジャズ・ワルツも良かったですし、「NDD」の熱い演奏も素晴らしかったです。ライブ演奏、いいですね。

そしてMCの三上さん、今回も面白かったです。時事ネタのノーベル賞絡みの喫茶話、笑いましたね。

アンコールのあと、ライブが終わったと客席から人が出始めた途端、突然お二人が再登場でビックリ。追加で「放課後の音楽室」を演奏してくれました。帰っちゃうところでしたが、聞けてよかったです。

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2017.08.21

8/20 リトルジャックオーケストラ第14回定期演奏会

ゲーム音楽を演奏する市民オーケストラの定期公演です。

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7年前にも一度お声がかかって観に行ったことがあるのですが、今回はその7年ぶりの「クロノ・トリガー」とのこと。大好きなゲームなので喜んでいきました。
今回は最初から最後まで全てクロノ・トリガー。ドラクエともFFともちょっと違う、でもオーケストラ映えするいい曲が多いんですよね。迫力あり、泣かせるところあり、幻想的なところあり、笑えるところあり。ゲーム自体、DS版のころからやってないですが、曲は結構覚えてますね。好きなんだなぁ。
また久しぶりにクロノ・トリガーやりたくなりました。ゲームは今のままでいいけど、音楽は今回のオーケストラを音源にしてほしいなぁ。まあそんなことやってくれそうにないけど。

アンコールはちょっと量多めですね。そんなにやらなくていいかも。

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2017.07.23

7/22 LISA ONO Summer Concert 2017@関内ホール

小野リサさんのコンサートに行ってきました。去年も関内ホールでしたね。

メンバーは小野リサさんのほか、ピアノ、ベース、ドラム、フルート/サックス、トランペットの5人構成。豪華です。

前半は日本の曲、ジャズ、そして大好きなボサノヴァという構成。やはり小野リサさんのボザノヴァはいいですね。ボサノヴァ講座もあったりして。特に前半最後のメドレーは気持ちが上がってきます。

後半はラテン音楽中心。これはいままでなかった感じがします。正直あまりラテン音楽は詳しくないのですが(知ってたのは「ベサメムーチョ」くらい)、でもすごくいいですね。小野リサさん、ラテンでも完璧だなぁと思いました。
ミュージシャンの方たちの演奏もすごかったです。特にホーンセクションのお二人は本場の方たち、ノリがいいです。

それにしても、ラテン音楽のリズムの取り方って難しいですね。観客のほうで手拍子がなかなか合わなくてちょっと笑っちゃいました。

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2017.05.29

5/28 Lotus music cafe'17@上野恩賜公園野外ステージ

ミニフェスみたいなライブに行ってきました。
池上本門寺でやっているSlow LIVEの前哨戦みたいなものでしょうか。
上野公園の野外ステージもいいですね。

参加ミュージシャンは
ゆうき
ザ・なつやすみバンド
優河
空気公団
アン・サリー+伊藤ゴロー with ストリングカルテット special guest:細野晴臣

の5組でした。

個人的には、まず優河さん。ラジオで何度か聞いたことがあって、歌上手いなと思っていたんですが、リアルに聞くと歌声がすごくいいですね。おまけに弾き語りのギターが安定していて、この人上手いなぁと思いました。またライブ聞いてみたいです。

空気公団。90年台からやっているバンドですね。キリンジとかクラムボンとかと一緒に聞いていたと思います。唯一覚えていた「レモンを買おう」が聞けたのが嬉しかったです。懐かしい。

アン・サリーさんと伊藤ゴローさん。伊藤ゴローさんは先日ジャキスさんとのコンサートに行ったばかりなので、あのときのギターのほうがいい音だったなぁと思いました。もちろん演奏は素晴らしいんですが。アン・サリーさんとはジョビンの曲で。アンさんやはり癒される歌声ですね。最後に期待していた細野さん。はっぴいえんどとかYMOとかで昔からもちろん知っていましたが、リアルに見たのは初めてでした。細野さん歌上手いなぁ。アンさんとのデュエット最高でした。アンコール合わせて2曲しかやってくれませんでしたが・・・

個人的にちょっと不満だったのが、音のミキシングが良くなかったりとか、アンさんと伊藤ゴローさんのときの前準備が遅かった(なんか変に時間をかけてた)こと、ですかね。

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