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2015.12.13

70年代 シティ・ポップ・クロニクル / 萩原健太

ワタシ的にはイカ天の審査員として有名な、音楽評論家の萩原健太さんが書いた本です。

70年代シティ・ポップ・クロニクル (ele-king books)(amazon)

70年代、洋楽といえばロック、邦楽といえば歌謡曲という時代に、「はっぴいえんど」というバンドが日本語でロックを歌い始めるところから、日本の音楽シーンが大きく変わります。この本は、当時から音楽好きで音楽喫茶やラジオを通じてアンテナをびんびんに尖らせていた萩原健太青年が、2015年の今、当時の青年時代の音楽シーンを振り返って、日本にロック・ポップスシーンを作り始めたアルバム15枚を紹介する内容になっています。萩原さんの個人的な視点から、当時どんな音楽が流行っていたのか、どうやって音楽が作られたか、詳細に記されています。出てくるのは、大滝詠一、南佳孝、吉田美奈子、荒井由実、サディスティック・ミカ・バンド、シュガーベイブ、ムーンライダース、細野晴臣などです。最後にはサザンオールスターズが出てくるのですが、萩原健太さん、なんと初期のころにギターで参加されていたんですね。初めて知りました。

やはりシーンの中心となるのは、はっぴいえんどから派生したものですね。当時の音楽シーンは本当に面白かったんだなぁと、羨ましくなってきます。この本で紹介されているアルバムを聞いてみたいなぁ。

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