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2013年12月の5件の記事

2013.12.27

PCが不調でOSを再インストールしたら失敗してデータを飛ばして結局のところ原因が別のところだったでござる。

なんかいつの日からか、PCでフリーズが頻繁に起こるようになりました。
画面が固まって、マウスも時計も止まってしまう現象。
放っておくと復帰するときもありますが、そのままハードリセットするしかない場合も。

こんなときは経験上、OS再インストールだと思ったので、面倒くさかったのですが決行することにしました。
私のPCはCドライブがSSDでシステム用、DドライブがHDDでデータ用にしてあります。
よって、CドライブのSSDだけをクリーンインストールすれば問題なし。

の、はずでした。

事故はOS再インストールの時に起きました。
インストール処理なんて楽勝と思ってカチカチと進めていたら、なんか様子がおかしい。
再起動するとブートOSが2つ見える。
あれ?と思ってミスに気が付きました。
OSをDドライブのHDDにインストールしてしまったのです。
Dドライブにあった音楽データもデジカメ写真もあっさり消えて、愕然としました。
なんとか復元アプリでデジカメ写真はできるだけサルベージしましたが、整理していたフォルダもごちゃごちゃになってしまいました。
音楽データはまたCDからリッピングし直しです。

で、多大な代償を払いながらも、今度はCドライブにOSを再インストールしたのですが、Windows Updateを済ませるとまたフリーズが再現。
なんで!?と思って、ここで初めてgoogle先生に検索をかけてみると、なにやら「KP41病」という症状が見つかりました。
これを頼りにイベントビュアーを見てみるとビンゴ!私もまさにコレでした。
原因や対策を調べてみると、これが結構特定できずやっかいであることがわかります。
とりあえず原因の一つにUSBの電力不足で起こるというのがあったので、常用しているローランドのUSBオーディオ、UA-25を抜いてみると・・・フリーズしなくなった?
今まで毎日フリーズする状態だったのですが、ここ3日くらいはフリーズしなくなりました。
原因はコレか!
→UA-25が挿してあったUSB端子にUSBハブを挿してみたらフリーズ再現・・・。
どうやらこのUSB端子が悪いみたい。

これでなんとか平和な日々が訪れましたが、残ったのはデジカメ写真の整理とCDの再リッピング・・・。
まずはちびちびとCDの再リッピングを行っております。

教訓
・PCがおかしいときは先人の知恵を拝借しよう(→ググれ)。
・データはちゃんとバックアップしよう。
・OSインストール時はインストール先は指さし確認。できれば不要なドライブは外す。

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2013.12.24

12/22 ゴンチチのクリスマス2013@紀尾井ホール

今年もゴンチチのクリスマスコンサートに行ってきました。紀尾井ホールは去年に引き続き2度目です。このホールはとにかく音響がすごくて、ギターの響きが細部まで聞こえます。聞いていてとても気持ちのいいホールです。演奏しているほうも気持ちいいそうです。

コンサートはゴンチチ二人だけで、第一部はオリジナルの曲が中心、第二部はカバー中心の曲でした。まあいつもの感じですかね。私は第一部でトロトロにされてしまい、第二部はぼーっと聞いている感じでした。

三上さんが12/30で還暦だということで、見た目はお若いのですが、結構休み休み演奏している感じがしました(その間はMCが面白いからいいですけどね)。昨日の演奏を見ていても、本当に手を抜かずに演奏されていて素晴らしいのですが、年齢的に2時間フルで演奏するコンサートは厳しくなってきてるのかなぁという印象を受けてしまいました。もう20年以上ゴンチチのコンサートを見ているので、つい昔の激しい演奏を期待してしまうのですが、さすがにもう無理でしょうか。細く長く、続けてほしいです。

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2013.12.14

開設10周年

2003年12月に当blogが開設して、今月でついに10周年を迎えました。今まで書いた記事の数は1257本、9周年のときは1223本だったので、1年間で34本書いたことになります。ついに月3本切っちゃったなぁ・・。

ということで、10年経っちゃいましたよ。niftyココログも10周年ですね。nitfyがココログを開始してすぐに、流行に乗る形でこのブログも開始しました。当初はココログも安定しなくて、結構ココログに対するグチの投稿も多かったですね。

開設当初はとにかくいろいろ書きたくて、月10本くらい書いてましたね。今ならtwitterでいいじゃん、みたいなこともブログで書いていました。そのうち、なんか意味のあることを残そうと思い、買ったもののレビューなどを中心に書くようになり、今のスタイルになりました。

開設当時はまだブログというシステムが黎明期だったこともあり、いろいろな夢がありました。今では冗談みたいな話ですが、トラックバックでブロガー達がつながるということも確かにありました。私も結構いろいろなブログにトラックバックを投げて、つながりを感じていました。いまやSNSのほうがよほどお手軽なので、ブログはその役目を終えてしまいましたが。

当時のブログバブルは完全に落ち着きましたが、ブログは今、個人の情報発信の手段として確立されたと思います。もちろんSNSなどもありますが、ネットの不特定多数の人にまとまった情報を出すのは、ブログが一番手軽で効果的な方法だと思います。そういう意味では、よほどの代替手段がない限り、ブログというシステムがなくなることはないでしょう。10年残ったシステムですから。

10年前にくらべると、情報発信欲みたいなものはだいぶなくなってしまいましたが、今のところこのブログを辞めるつもりはありません。相変わらず、ネット片隅で細々とレビューを書いていきますので、よろしくお願いいたします。

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2013.12.08

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語

まどマギの映画、観てきました。
公開当初はあまり観に行く気がなかったんですが、ネットでも盛り上がっていたし、そろそろ公開が終わってしまいそうだったので。

TV版の続編です。まどかが「概念化」したその後の世界。なぜか魔法少女が5人そろっている世界。その世界はなんのなのか、なぜこういうことになったのか。何を望んで、その結果どうなってしまうのか。

ストーリー展開は、私はある意味納得しました。こういうキャラクターなら、こういう展開になるよなぁという感じ。むしろこうならないと不自然というか、TV版がきれいに終わりすぎていた、という感じがしました。ただ、結末はちょっとよくわからなかったです。どういう世界になったのか。

アニメ自体ももちろん面白いです。あの独特のダークメルヘンの描写がすごいし、魔法少女5人での共闘、魔法少女同士のバトルなど、見所は盛りだくさんでした。音楽も良かった。

最後はまだ続きがあるかも?という終わり方でしたね。どうなるんでしょうか。

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2013.12.02

獣の奏者 / 上橋菜穂子

本編四冊読み終わりました。面白かった。

獣の奏者 I闘蛇編 (講談社文庫) 獣の奏者 II王獣編 (講談社文庫)
獣の奏者 III探求編 (講談社文庫) 獣の奏者 IV完結編 (講談社文庫)(amazon)

「守り人シリーズ」を書いた上橋さんのもう一つの代表作がこの「獣の奏者」です。守り人シリーズ同様、異文化ファンタジーになっています。

闘蛇と呼ばれる戦闘用に飼われていた生き物を育てる家庭に生まれた、主人公の女の子エリン。ある事件で母親を失ったエリンは、養蜂家のおじさんに育てられ、生き物に対する探究心を芽生えさせます。その後、獣医師を育成する学校に入ったエリンは、そこで王獣と呼ばれる羽をもった巨大なオオカミのような生き物を育てることになります。人間には決して操ることができないといわれていた王獣を、エリンは持ち前の探究心でこなしてしまいます。しかし王獣は闘蛇の天敵。闘蛇を戦いの武器としていた王国にとって、王獣を操ることは大きな意味を持っていたのでした。やがてエリンは1匹の王獣と共に、国内のもめごとに巻き込まれていきます。ここまでが前半の「闘蛇編」「王獣編」です。

後半の「探求編」「完結編」は、結婚して1児の母となったエリンが、闘蛇と王獣の秘密と禁忌、この国の生まれた理由などさまざまな事実を探求していきます。なぜ大量の闘蛇と王獣を戦わせてはいけないのか?という謎をかかえながら、国を守るために王獣の軍隊を作ることを決意したエリンが、他国からの大量の闘蛇軍に対してどのようなことを行ったのか?何が起こるのか?これらが明らかになっていきます。

前半の「闘蛇編」「王獣編」は、NHKでアニメ化されているので、すでに内容はわかっていました(アニメも面白かったです)。好奇心旺盛で賢い少女エリンが、ひらめきと工夫で王獣をなつかせていくところはとても痛快です。しかし、それが禁忌にふれることがわかり、しかも国を揺るがすことに巻き込まれていくことで苦悩していきます。しかし、その運命を受け入れ、乗り越えていこうとするエリンの成長が読んでいて素晴らしいです。あと、動物に対して好奇心を抱くというのは楽しいですよね。子供の夢というか。

後半の「探求編」「完結編」は、あとがきによると、上橋さんは当初は書く予定はなかったそうです。しかし、前半のアニメ化に伴い、この物語で解明されていない部分を明らかにしていこうということになったそうです。そういう意味では、終わり方は前半のほうがきれいに終わっていて、後半は後日談的なものかな?と思っていたんですが、だんだん話が国内から隣国へ、そしてこの国の立国の伝記など、壮大になっていきます。あまりに壮大になりすぎて、正直、ちょっと頭の中で整理しきれない感じがありました。また、そして、最後の大量の闘蛇と王獣が対峙する場面は、それまでの話の長さからするとちょっとあっさりしすぎてるかな?という気もしましたね。後半もアニメ化してくれると、もっと感情移入しやすくなるのかな?という気もします。まあアニメ映えしなさそうなので、アニメ化はないと思いますが。

あと、最近追加で外伝の短編集が発売されました。こちらも読みたいと思います。

獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)(amazon)

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