« キミと話がしたいのだ。 | トップページ | 冷蔵庫を買い替え »

2012.09.15

天と地の守り人 / 上橋菜穂子

上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」の最終巻、読了しました。めちゃくちゃ面白かったです。こんなに胸躍らせて本を読んだのは久しぶりです。

天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫) 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫) 天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)(amazon)

南からは大国が攻めてきて、北からはナユグの春による大洪水が予言されているなか、王である自分の父に「亡きものにされた」チャグムは、わが国を守るために動きます。そしてそれを支えるためにまた再会することになったバルサ。二人は国を超えて旅を続け、そして最後はそれぞれ大事なものを救うために別れ、チャグムは国を、バルサは愛する人を救います。そして大団円。
とにかく見所はすばらしい青年に成長したチャグムの活躍です。各国の王との交渉のシーンなどは、「よくぞここまで育って・・・」と思います。今まで読み続けた「守り人シリーズ」で、チャグムの成長を見続けてきた読者にはたまらないでしょうね。バルサは相変わらずの無双ぶりですが、傷だらけの姿にハラハラさせられっぱなしです。

「守り人シリーズ」は読み終わってしまいましたが、上橋菜穂子さんの作品はもっと読みたい!ということで、「獣の奏者」も読む予定です。

|

« キミと話がしたいのだ。 | トップページ | 冷蔵庫を買い替え »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« キミと話がしたいのだ。 | トップページ | 冷蔵庫を買い替え »