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2012年9月の4件の記事

2012.09.26

冷蔵庫を買い替え

10年以上使ってた冷蔵庫を買い換えました。別に壊れたわけではないんですが、ずっと100L以下の小さいのを使っていたし、騒音というか振動がすごかったので。

Haier 168リットル2ドア冷凍冷蔵庫 ホワイト JR-NF170E(W)(amazon)

で、買い換えた冷蔵庫はハイアールの170Lです。これにした理由は、値段と、あと冷凍室が広かったからです。
100Lからの買い替えという意味ではぎりぎりの大きさですが、やはりちょっと今までより大きめ。でも中は広々です。電源を入れた直後は結構音がうるさくて「あれ、ハズレ引いたかな?」と思ったんですが、温度が安定してからは騒音も振動もほとんどなし。たまにコポコポ音がするくらいです。
とりあえず満足です。あとは壊れないでいてくれれば。

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2012.09.15

天と地の守り人 / 上橋菜穂子

上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」の最終巻、読了しました。めちゃくちゃ面白かったです。こんなに胸躍らせて本を読んだのは久しぶりです。

天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫) 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫) 天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)(amazon)

南からは大国が攻めてきて、北からはナユグの春による大洪水が予言されているなか、王である自分の父に「亡きものにされた」チャグムは、わが国を守るために動きます。そしてそれを支えるためにまた再会することになったバルサ。二人は国を超えて旅を続け、そして最後はそれぞれ大事なものを救うために別れ、チャグムは国を、バルサは愛する人を救います。そして大団円。
とにかく見所はすばらしい青年に成長したチャグムの活躍です。各国の王との交渉のシーンなどは、「よくぞここまで育って・・・」と思います。今まで読み続けた「守り人シリーズ」で、チャグムの成長を見続けてきた読者にはたまらないでしょうね。バルサは相変わらずの無双ぶりですが、傷だらけの姿にハラハラさせられっぱなしです。

「守り人シリーズ」は読み終わってしまいましたが、上橋菜穂子さんの作品はもっと読みたい!ということで、「獣の奏者」も読む予定です。

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2012.09.05

キミと話がしたいのだ。

キミと話がしたいのだ。(amazon)

ネコと話ができる主人公「しんのすけ」と、その飼いネコ「くま」との日常を綴ったショートマンガです。これといった大きな事件が起きるわけでもなく、ただ淡々とした日常が描かれています。このくまが敬語でしゃべり、ネコらしからぬよくできた子なのですが、でも所詮はネコだったり。そのへんのギャップがなんともほほえましくて笑ってしまいます。私もこんなネコ、飼いたいですねぇ。最近ネコ動画ばかり見てるので、ネコ飼いたいなぁと思ってます。

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2012.09.03

忘れ去られたCPU黒歴史

忘れ去られたCPU黒歴史 Intel/AMDが振り返りたくない失敗作たち(amazon)

IntelやAMDなどの大手CPUメーカーは、実はいままで何度も「失敗作」を生み出しています。そんなCPUメーカーが忘れたい「黒歴史」を詳細に解説したのがこの本です。もともとは大原雄介氏がASCII.jpに連載されていたものを編集したものです。

この本を読むと、CPUの開発が成功するためにはいろいろな要因があることがわかります。もちろん一番は性能ですが、歩留まりがよくなければ安く売れませんし、また消費電力が高すぎで動作周波数が上げられないとか、チップ自体にバグがあったりというアクシデントもあります。経営上の判断というのもありますね。私も半導体メーカーに従事している身なので、このへんの事情はわかります。

で、この本の読者対象はというと、やはりコンピュータオタク向け。CPUの開発コードネームを聞いて「そういえばこんなのあったねー」と言えるくらいでないと楽しめないでしょう。あと、半導体技術について明るい人や、CPUの構造がわかっている人なら、より深く理解できると思います。半導体業界の経営者はこれを読んで反面教師に・・・と言いたいところですが、そんな人は読まないでしょうね。

個人的に注文をつけるとしたら、最後に年表をつけて、開発コードネームや系列が一目でわかるようなものを付けてほしかったと思います。さすがにすべてのコードネームを覚えている人は少ないでしょうし、掲載しているものが時系列ではないのでわかりにくいというのもあります。

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