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2010年11月の4件の記事

2010.11.29

Merry Christmas with GONTITI -best selection of christmas songs-

久々のゴンチチのアルバムは、クリスマスの企画アルバムでした。

Merry Christmas with GONTITI~best selection of christmas songs~(amazon)

ゴンチチのクリスマスアルバムです。今回はベスト盤的な形にもなっています。
全15曲のなかで5曲は再録、10曲は新録音で、そのうち、カバーが6曲、新曲が4曲です。カバーは主にクリスマスソングを集めています。サックスプレイヤーの清水靖晃氏のアレンジするおなじみの2曲、「I Saw Mommy Kissing Santa Claus」と「White Christmas」がすばらしいです。新曲の4曲も結構気に入りました。

また、再録されている5曲のうちの2曲は、ゴンチチが20年前に出したミニアルバム「Fingering Christmas」から収録されています。これは今となっては非常に貴重ではないかと、古くからのファンとしては思ったりもします。いずれも名曲・名演奏です。

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2010.11.24

11/21 パーカッシブムーブメント Vol.8 @青山円形劇場

パーカッショニスト、梯郁夫さんの打楽器アンサンブルコンサートに行ってきました。

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2年ごとにやるはずだったこのコンサート、今回は5年ぶりになってしまいました。ゴールデンウィークのたびに、もうやらないのかなぁと思っていたので、嬉しい驚きです。前回のレビューはこちら

4人のパーカッショニストが、円形劇場という特別なステージを生かして演奏します。時には客席の後ろを回りながら、時には中心から対称の形になって。360度どこから見ても面白く、どこからも聞こえてくる演奏会です。私は今回で見たのは4度目になりました。さすがに新鮮味は薄れてきた感じはありますが、とても楽しいひと時でした。
また次回、演奏してくれるのを待っています。

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2010.11.23

11/14 リトルジャックオーケストラ第7回定期演奏会

ゲーム音楽を演奏する市民オーケストラを見に行ってきました。
たまたま人づてに手に入れたチケットですが、実は非常にチケットの入手が難しい人気のオーケストラだそうで、とてもラッキーでした。
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演目は、第1部はドラゴンクエストⅠ、第2部はクロノトリガー、クロノクロスです。ドラクエは市販のスコアがあるくらいの有名な演目ですが、クロノトリガーは、自分たちでのオーケストラアレンジだそうです。
正直、自分自身本格的なオーケストラを見たのは数えるくらいしかないし、ゲーム音楽のオーケストラは初めてでしたが、予想以上に感動しました。特にクロノトリガーはゲームのシーンが一気に頭に浮かんできましたね。中世のシーンやカエルのテーマ、古代の城のシーンなど、結構グッときましね。
アンコールのサプライズゲストで、なんとクロノトリガー作曲者の光田氏が壇上に出てびっくりしました。ただのオーケストラじゃないですね。
来年もいけたらいいなと思います。演目にもよりますが。

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2010.11.12

ファミコンの驚くべき発想力

なんかビジネス書とかっぽいタイトルですが、技術本です。

ファミコンの驚くべき発想力 -限界を突破する技術に学べ- (PCポケットカルチャー)(amazon)

ファミコンのハードウェアとゲームプログラミングテクニックを紹介した技術本です。ただ、今更そんなものを詳しく説明しても意味がなく、ここでは、ファミコンがいかに低価格でゲーム用に練られたハードウェアなのか、そして、(今からすると)貧弱なハードウェアで、当時のゲームプログラマーはどんなテクニックでゲームを作っていったのか、ということを一般の人にも判りやすく解説しています。とはいっても、やはりコンピュータにある程度詳しくないと、「ふーん」で終わってしまうと思いますが、例えば私もそうですが、組み込みソフトの開発をしているような人は、かなり面白い本だと思います。おなじみのドラクエやスーパーマリオ、その他当時のファミコンソフトがどんな工夫で作られていたのかがわかります。

この本の最後では、比較として最近のゲーム開発との比較も紹介していますが、筆者はハードがリッチになっても、ゲームの本質はファミコン当時からほとんど変わっていないことと、リッチなリソース上でのソフト開発の功罪についても書いています。確かに、当時はハードの限界まで使うゲームが多かったですが、最近はマルチプラットフォームのせいで、どのゲーム機でも同じようなものになっています。ハードの限界まで使ったゲームなんてものは、今じゃリスクが高すぎて作れないんでしょうね。それがゲーム業界において良いことなのか悪いことなのか、考えさせられます。

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