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2008.01.21

福音の少年/あさのあつこ

「バッテリー」でおなじみの、あさのあつこさんの小説です。

「バッテリー」は前から気になっていた小説なのですが、長編であることもあり、まだ読んだことはありません。でも、著者の本は読んでおこうと思い、本書を取りました。名前とイメージで青春群像モノかと思っていたのですが、実はミステリーでした。ある高校生の少女の住むアパートが全焼し、少女とその家族が焼死した。その少女と付き合っていた少年と、少女の幼なじみだった少年の二人は、それが仕組まれたものであることを知り、真相に近づいていく・・・といったあらすじです。ミステリーではありますが、実際は、その二人の少年が内に持つ闇がテーマになっています。読んだ後に気がついたのですが、最後に判明する犯人と合わせ鏡のようになっているんですね。

Amazonのレビューではあまり評判がよくないですが、私もそれほど気に入りませんでした。内容の割に情景描写や心理描写が多くて、読むテンポがつかめない感じがするんですよね。

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