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2007.03.17

狼と香辛料/支倉凍砂

最近、ちょっと活字に飢えていて、かつライトに読めるものがほしいなぁと思い、ライトノベルでも読もうかと思っていたら、この「狼と香辛料」という作品が「このライトノベルがすごい!」という本で大賞に選ばれていたので、買って読んでみました。

中世時代くらいのヨーロッパあたりのお話。行商人のロレンスが、訪れた村で少女、ホロと出会う。しかしその少女の正体は、その村で豊作の神として祀られていた賢狼の化身だった。ホロはその村にいることに嫌気がさし、ロレンスとともに、故郷の北の国を目指すこととなった・・・というのがあらすじです。話のベースになっているのは、剣と魔法のお話ではなく、経済のお話。行商人のロレンスが、ホロの知恵などを借りながら、どんな商売をしていくか、といった話になります。そこで起こるのは人と人との駆け引き、誰が得して誰が損するか、ということになります。

ロレンスはまだ1人立ちしたばかりの行商人。ホロは少女の姿をしていますが、何百年と生きた狼。時には賢者のような知恵でロレンスに助言し、またあるときは幼子のように甘えてきたりと、ロレンスを翻弄します。その姿がとてもほほえましいです。

確かに面白い作品でした。次も読んでみたいと思います。

狼と香辛料(amazon)

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