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2006.04.23

Strings with Gontiti/ゴンチチ

Strings

Strings with Gontiti(amazon)

ゴンチチ全アルバム?レビューの20回目。
「Strings with Gontiti」は、1998年にリリースされた、通算14枚目のオリジナルアルバムです。

前作の「DUO」で、二人だけで作ったシンプルなアルバムを出し、その次はどんなアルバムを出すのかと、ファンの間で期待されましたが、今度は全曲オーケストラアレンジをつけるという、ゴンチチ史上もっとも大勢の人が参加したアルバムを作り上げました。それがこの「Strings with Gontiti」です。

ブラジルのチェリスト、ジャキス・モレレンバウムをはじめ、日本を代表するストリングスアレンジャーである、清水靖晃、溝口肇、朝川朋之という4人のアレンジャーを迎え、リオデジャネイロ、東京、ロサンゼルスで録音された、大変贅沢な内容になりました。アルバムを聴いてみるとわかりますが、ゴンチチのシンプルな曲をもとに、アレンジャー4人がそれぞれの持ち味で大胆に編曲しているのがわかります。ゴンチチ本人達が話したことですが、このアルバムにおいては、自分達は素材提供者で、メインはオーケストラだと。だからアルバムタイトルも「Gontiti with strings」ではなく、「Srings with Gontiti」なのだ、ということなのです。確かに聴けばその意味が良くわかります。別の意味で、これはゴンチチのアルバムではないのかもしれません。

個人的お気に入り度:★★★★
オススメ度:★★★★

※ゴンチチアルバムレビューのインデックスは横の欄から。

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