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2006.02.22

民放とNHKの番組の作り方の違い

「日テレ」午前4時からニュース(日刊スポーツより)

今気がつくと、民放はお昼のワイドショーをほとんどやっていません。で、それはどこに行ったのかというと、朝の時間帯です。ほとんどの民放の朝番組は、ワイドショー化してます。

気がつくと、民放の番組はどれもワイドショー形式にしているような気がします。それは、司会者+アナウンサー+コメンテーターの形式です。コメンテーターは解説者なんて立派なものではなく、ただ単に主観で感想を述べているだけです。民放は、バラエティーも、報道も、クイズも、スポーツも、みんなこの形式で番組を作ります。この形式の特徴は、視聴者が入り込む余地がないということです。上の三者で勝手に結論を出して、視聴者は考えることもなくそれを受け入れてしまうので、結果としてTVの影響を非常に受けやすい。民間人への情報操作なんて簡単ですよ。コメンテーターが「○×が悪い」といえば、考えることを止めてしまった視聴者は、「ああ、○×は悪者なんだな」と素直に受け入れてしまいがちです。

NHKは、そう考えるとあまりワイドショー形式の番組は少ないような気がします。「ためしてガッテン」とかはこの形ですけど、あれは明確なバラエティーです。ニュースは、解説者はいますがコメンテーターなんて中途半端な人は設けません。なので視聴者は、このニュースを見て考えることができます。ドキュメンタリーは直接視聴者に訴えかけてきます。考えながら見ないといけないわけです。

考えながら見れる番組を作れるかどうか、というのが、民放とNHKの一つの差ではないかな、と思います。

西正さんの記事にトラックバック。いつも興味深く読んでおります。

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