« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »

2005年8月の21件の記事

2005.08.31

よつばと!第4巻

よつばと! 4 (4)(amazon)

あずまきよひこ先生の「よつばと!」第4巻です。やっぱり面白いなー。

もう夏休みも終わりに差し掛かってますな。つくつくぼうしの正体と、風香の落ちっぷりの話でした。子供は残酷な生き物です。そういえば、あさぎとえなには友達が出てくるのに、風香には友達ってでてきませんね。わざとなんだろうか。

で、私は「よつばと!」はひと夏のお話と勝手に想像しているので、ひょっとしたら次の巻あたりで終わっちゃうのかなーと思ったり。そして順当に行けばアニメ化は間違いないでしょう。私のなかでは、よつばの声は大谷育江さんなんですけど。直球すぎ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.28

Fate/stay night 遠坂凛編クリア

Fate/stay night 遠坂 凛 (1/8スケール PVC製塗装済み完成品) (再販)(amazon)

Fate/stay night、セイバー編に続いて遠坂凛編もクリアしました。

表向きは凛と結ばれるエンドですが、実際は主人公である衛宮士郎エンドとでも言えるような内容でした。正義の味方という歪んだ理想を追い求めた「なれの果て」との対峙、そして戦いのなかで理解していく、魔術師としての本当の能力。ミステリ読み物としては一級品でした。

そして凛は予想通りの強力なツンデレ属性でした。恋愛自身が物語の本質ではないので、堪能するには残念ながら短すぎるのですが、破壊力は強力でしたね。

最後は間桐桜編です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.27

「ぼのぼの」オリジナルサウンドトラック/ゴンチチ

bono

ぼのぼの(amazon)

ゴンチチ全アルバム?レビューの14回目。
1993年に、いがらしみきおさん原作の漫画「ぼのぼの」がアニメ映画になり、ゴンチチはその映画の音楽を担当しました。「ぼのぼの オリジナルサウンドトラック」は、同年にリリースされたサントラ盤です。

「無能の人」「日曜はダメよ」に続くサントラ盤の第三弾です。この頃はやたらと音楽担当のお仕事が多かったようですが、それぞれ持つ雰囲気が全然違うというのが、ゴンチチの懐の深さです。「ぼのぼの」はご存知のとおり、かわいくシュールで、ちょっと哲学的な漫画ですが、このサントラもそういうテイストがあります。かわいい曲あり、壮大感のある曲あり、しみじみする曲あり、サントラらしく、効果音的な短い曲もあります。

また、このアルバムでは2つ聞き所があります。一つは、今ではライブで定番になった、初めて6弦ウクレレと8弦ウクレレを使ったハッピーな曲、「動物達集まる[Hilo]」です。シンプルな曲ですが、今でも演奏後の拍手が大きい曲です。もう一つは、当時松村さんがハマッていたノコギリ音楽の大御所、都家歌六師匠を迎えた、世界初?のノコギリ音楽のためのオリジナル曲、「父と母」です。ノスタルジックないい曲です。ちなみに、映画の主題歌になった大沢誉志幸さんの「初恋」という曲も収録されていますが、この曲にはゴンチチは参加していません。

アルバムのジャケットは、いがらしみきおさんの描き下ろし。ゴンチチお二人の似顔絵もあって、思わずニヤリとさせられます。

個人的お気に入り度:★★★
オススメ度:★★★

※ゴンチチアルバムレビューのインデックスはこちら

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.08.26

YES!PROJECT

YES! PROJECT

今回の総選挙は、何かと違いますね。若手起業家が連名で、選挙に行こう!と呼びかけを行っています。こういうことはたいてい官のほうからはありましたが、民間から出るのは初めてではないでしょうか。無関心でいつづける事に対する危機感を、民間のほうが感じている表れですよね。まあ、個人的な気持ちとしては、20代は仕方がないにしても、30過ぎて無関心でいられる人は、ちょっと世の中に鈍感すぎない?と思いますよね。郵政民営化の賛成・反対だけで決めるもよし、政策で決めるもよし、気に入る・いらないで決めてもいいと思います。とにかくアクションを起こすべきですね。

今回の総選挙が、自分の中で今までと一番違うのは、自分が投票することで何かが変わっちゃうかもしれない、ということです。今まで選挙に無関心だった人は、「どーせ自分が投票したところで、世の中なにも変わらないよ」という考えがあるからだと思うんですよ。私もそうでした。でも、政界が不安定な中での今回の選挙は、今までと自分の一票の影響力が全然違う気がするんですよね。一般的に「一票の重み」というのは、人口から統計的に見たものですが、今回は「自分の中での一票の重み」が違う気がします。

「YES! PROJECT」の発起人にキムタケさんの名前もあるのでトラックバックさせていただきます。最近のゴーログは、連日選挙関連のトラックバックをまとめていて、とても参考になります。晒されたけど(爆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.25

iPodの感心するところ

クルマ連携を深めるiPod。音楽ケータイの“クルマ対応”はどうする?(ITmediaより)

3月にiPod miniを買って、もうすぐ6ヶ月経ちます。iPodを使っていて感心するところの一つに、Dockコネクタがあります。iPodを持つまでは感じませんでしたが、このDockコネクタは明らかに、他のデジタルプレーヤーに対するアドバンテージです。

このDockコネクタは、上の記事にも書いてあるとおり、充電とファイル同期だけでなく、ライン出力やiPodへの制御も可能になっています。しかもちゃんと過去の機種に対して互換性があるし、仕様を公開してるんです。他の会社のプレーヤーは、充電とファイル同期はUSBから、音はヘッドフォン出力から、制御はリモコン端子からとバラバラで、しかも制御などは仕様公開されておらず、互換性も無きに等しいです。

他社は、Dockコネクタがあるから、安心してiPod用の周辺機器を作れるんですよね。だから専用スピーカーもたくさん売ってるし、カーオーディオ・カーナビメーカーも車載取り付けキットが出せるわけです。上の記事では、携帯電話に対して統一規格のコネクタを、と書いていますが、他のデジタルプレーヤーもそういうことを考えないと、iPodの領域には到底踏み込めないと思います。


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.08.24

ゲームボーイミクロ、ヤバイなぁ

ゲームボーイミクロ(ブラック)(amazon)

ゲームボーイミクロ、物欲をそそられるなぁ。これもう完全に大人狙いですよね。
GBAもGBASPも持ってるっつーのに。
もうね、任天堂は責任を取って、買い替えキャンペーンとかやってください。

今日はネタがないんでこんなところで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.22

ハウルのペーパークラフト、完成

そうそう、ハウルのペーパークラフト、完成しました。
howl_comp1
howl_comp2
まあ、実は先週には出来てたんですけどね。何でかというと、完成写真を持って会場に行くと、認定証がもらえるということを8/21までやっていて、認定証自体に未練はないけど、もしここで写真を掲載して、それで認定証をゲットするヤツがいたらクヤシイなあと思ったので、公開は控えてたんですな。

で、やっぱり作るの大変でした。そのとおりに作ってるはずなのに、組んでみると位置が全然合わなかったり。パーツを作ってはボディにつける、というやり方だと破綻するので、干渉しそうなパーツをまとめて作って、位置関係を調整しながらボディにつけるという作業でした。

でも完成に近づくにつれて、このボリューム感というか、ゴチャゴチャ感というか、宮崎監督っぽさが良く出ていて、思わずニヤニヤしちゃいますね。面白かったです。

せっかくコレ用に買った紙がまだ余っているので、他のペーパークラフトにも挑戦しようかなーと思ったり。まあでもダウンロードレベルではこれが最強かな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.08.21

Fate/stay night セイバー編クリア

Fate/stay night セイバー (1/8スケール PVC製塗装済み完成品) (再販)(amazon)

先週から始めたFate/stay night、セイバー編をクリアしました。もっとゆっくり進めるつもりが、やはり始めると面白くて、どんどん進めてしまいました。

聖杯戦争に参加する理由を持つサーヴァントのセイバーと、理由を持たないマスターの士郎。協力して戦いを続けていくうちに、セイバーは士郎の心から真の理由を気づき、そして最後は同じ理由を持って、聖杯にたどり着きます。最後はオールハッピーとはいえないけど、それぞれがそれぞれの想いを全うした感じで良かったです。

セイバーや士郎のストイックさは、マイフェバリットゲームの「とらいあんぐるハート3」の高町兄妹に通ずるところを感じました。ただ、その想いに対する個人能力では雲泥の差ですが。こういう設定には弱かったりします。

で、次は遠坂凛編です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.19

八ヶ岳ドライブ

今日は夏休みを取りました。
で、せっかくだから車でどこか行きたいなーと思って調べてたら、JAFの会報誌に八ヶ岳高原ライン→夏山(スキー場)のリフトに乗って展望→清里を通って帰るというドライブマップが載っていて、面白そうだったのでこのとおりに行ってみることにしました。

まずは中央道を降りて八ヶ岳高原ラインを。
20050819drive1
せっかくのワインディングロードなのですが、ちょうど前の方に遅いトラックがいて、その後ろに乗用車が15台ぐらい数珠繋ぎ状態。ちっとも面白くありませんでした。空気読めよ!>トラック運転手

で、サンメドウズというところに到着。冬は大泉・清里スキー場となります。
20050819drive2
残念ながら頂上はガスってました。リフトに乗って上まで行きましたが、ほとんど見えず。
20050819drive3
でも帰りのリフトではこのとおりの大パノラマでした。
20050819drive4
ここでは花もたくさん咲いてました。でもその分虫も多い・・・。

20050819drive5
帰りは「南きよさと」という道の駅で「信玄ソフト」を食べました。ソフトクリームに信玄餅がついて、黒蜜がかかってます。美味。

疲れましたが、避暑としては最高でした。途中からは車のエアコンを止めて、窓全開で走ってました。気持ちいい!山の上は半袖じゃ寒いくらいでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.17

なんとなくヘコム

[ゴーログ] ネット世論は旧勢力を駆逐する小泉支持なのか?(週刊!木村剛より)

久しぶりにキムタケさんのところからトラックバックキター!と思ったら、なんかちょっと寂しい扱い。これだと、まるで自分がマイノリティというか、小泉さんの功績がわかってないヤツとして晒されてる感じです。ヘコム・・・orz

私は、小泉さんが「自民党をぶっ壊す」というのを誰に対して言ってるのかが、なんかよくわからないんですよね。国民に向かって言ってるんでしょうか。自民党員に向かって言ってるんでしょうか。私的には自民党をぶっ壊す手段として解散総選挙を行ったことに納得がいきません。だってそれって自民党内部の問題でしょ。ぶっ壊したいなら、中で勝手にやりゃいいじゃん。選挙を行うのだって金がかかるのに、その金どこから出てんだよって思います。自民党は与党だから、自民党が変われば日本も変わると思ってるかもしれないけど、こんなことじゃ自民党を変えるために日本が変わっちゃうよ。

ところで、反対派陣営が新党を立ち上げたみたいですが、こっちはむちゃくちゃ怪しいですね。ちゃんとした理念があって党を立ち上げるなら理解できますが、彼らは自民党に未練たらたらであることは明らかなので、ほとぼりが冷めたら、折り合いを付けて自民党とすぐくっつくでしょうね。

こりずにまたキムタケさんにトラックバック。また晒されたらヘコムなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.14

Fate/stay night 開始。

Fate/stay night 通常版(amazon)

ゲームオタ、PCオタのなかでは言わずと知れた、TYPE MOONの商用ゲームの第一弾、「Fate/stay night」です。発売は去年の1月(もうそんな前になるのか・・・)ですが、今まで食わず嫌いしてました。ボイスのないゲームって苦手なんですよ。感情移入がしずらくて。特にこういうストーリーが肝のゲームは余計に、感情移入がいかに出来るかが、自分の中でのポイントになってくるので。

しかし、ファンディスクの発売や、アニメ化決定などもあったので、これを機にやってみようかと。なにより、このゲームを知っていないと、個人ニュースサイトの内容について行けないところもあるので。

長丁場になりそうなので、ゆっくりやっていきます。2ヶ月くらいはかかるかも・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイトーメモリーズ上巻

タイトーメモリーズ 上巻(特典タイトーメモリーズブック 上巻付き)(amazon)

老舗ゲームメーカー、タイトーの旧作を25本もまとめたオムニバスソフトです。25本という内容から思わず買ってしまいましたが、個人的にはちょっと失敗したかも。移植度がどうとか言う前に、そもそもタイトーの古いゲームにそれほど思い入れがあるわけでもなく(当時小~中学生だったので、憧れみたいなものはありましたが)、そういう視点でみると、結局どれも古臭いルールのゲームばかりなので、正直ちょっと遊んだら飽きてしまうんですよ。まあ、そういう意味でちょっと引いた目でやっているわけですが、そのくせ意外とのめりこんでしまうのが、インベーダーとかだったりするんですよね。インベーダーは偉大。

収録されているゲームの中で、特に思い入れのあるゲームがある人はオススメ。逆にただお得そうだと思って買うのはやめたほうがいいかも。下巻も出ますが、私はもういいかな。

こちらは8/25に出る下巻。
タイトーメモリーズ 下巻(特典タイトーメモリーズブック 下巻付き)(amazon)

ちなみに随所で叩かれていますが、25本のうち数本が隠されているのは私も不満です。まあシークレットコマンドで全部できるようになるんですが、まともにやったら全部一度は遊ばないといけなかったりして、大きなお世話です。こういうのは特定のゲームに対して、思い入れがある人をターゲットにしてるはずだから、そういう人には、そのゲームだけをやらせてあげればいいんですよ。全部のゲームをやらせるなんて仕様は、メーカー側のエゴだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.12

ファミマの牛丼うまいよ!

gyudon
またジャンクフードネタです。写真がマズそうですんません。

牛丼は好きだけど、コンビニの牛丼はマズくて食べないという人、結構多いんじゃないでしょうか。私もそうだったんですが、ファミマの牛丼はなかなかウマイです。
ファミマの牛丼が他のコンビニの牛丼と何が違うのかというと、ご飯と具が別皿になっているところです。レンジで温めたあと、具をご飯に乗せるようになっています。それだけのことですが、おかげでご飯がベチャッとしてないんですね。だから、ご飯がおいしいんです。牛丼屋の牛丼に近い感じ。オススメです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.10

小泉さんはもういいかなーという感じ

郵政民営化の否決で衆議院解散断行、となって、政界はおおわらわですね。個人的には、解散はともかく、もう首相は小泉さんじゃなくてもいいかなーと思ってます。

私は、郵政民営化は反対ではありません。大賛成というわけでもないですが、いつかは通らないといけない道だという程度にしか考えていません。私が気に入らないのは、他にもっと急いで決めなくちゃいけないことが山積みだったはずなのに、こんな理由で解散に持ち込んでしまったことです。

小泉さんは頑固ですよね。そして周りを見ようとしない。郵政民営化は国民の総意だといってきかないし、逆に靖国問題も、あれだけ周りの国にたたかれても、これは個人的なことだといってきかない。まあこれが小泉さんの、いいところでも悪いところでもあるんですけど、さすがに今回はちょっとひどいと思いました。

参議院の時、ほぼ半数で可決されたじゃないですか。小泉さんは可決を「国民の総意」と取ってると思いますけど、本当の国民の総意は「ほぼ半数」というところでしょ。つまりほとんどの国民は、どっちでもいいと思ってるわけですよ。いいとか悪いとか言うのが、国中で話題になってるならともかく、議論は永田町でしか起こってないわけですよ。そんなもののために、国会自体を止めてしまうことのほうが、よほど問題じゃないでしょうか。それよりも、この前の増税のときに解散しろっての。

小泉さんは「この選挙で、郵政民営化の是非を国民に問いたい」とか言っちゃってますけど、みんな、この解散沙汰について是非を問いたいんだと思いますよ。

せっかくなんで、キムタケさんにトラックバック。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

Go spread Argyle tune/ARGYLE

Go spread Argyle tune(amazon)

もうずいぶん前ですが、いつもチェックしている「wonderful music life!」で、「東のヨアソン、西のアーガイル」と書かれていたのを読んで(元ネタはタワレコみたいですが)、YOUR SONG IS GOODのアルバムにハマッた私としては、こりゃアーガイルってのも買わなきゃならんだろう、と思って、買って聞いてみました。

ARGYLEはwebの紹介文いわく

「Key&Voキャイを中心に関西で活躍する、ホーン隊・フルートを含む総勢+-10人の関西一「シュッとした」パーリィ・バンド」

だそうです。確かにノリのいい雰囲気はYSIGにかなり近い感じですね。ただ、ジャンル的にはちょっと違っていて、YSIGはラテン寄りなのに対してこちらはソウル寄り。ソウルフルなボーカルが入っているのも、その雰囲気を出しています。

で、いい悪いではなく、好みで言うと、私はやはりYSIGかな。ARGYLEは結構本気で音楽やっている感じだけど、YSIGはヤンチャな感じがあって、それがいいんですよね。まあどちらもCD聞いただけだから、ライブで聞くとまた印象が変わるのかも知れないです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.08.08

音楽は売れても印税は下がる

「iTunes Music Store日本版」をのぞいてみたら・・・(iPod情報局より)

iTMSの悲しい状態。以下引用。

試しにオリコンのシングルランキング(ウィークリー)の10位以内に入っている最新ヒット・ナンバーをiTunes Music Storeで検索してみると、1曲も該当しなかった。これは新聞等で既に報道されているように、国内最大手のソニー・ミュージックエンタテインメントのほか、ビクターエンターテイメント(SMAP、サザンオールスターズ)、トイズファクトリー(ケツメイシ、バンプ・オブ・チキン、ミスター・チルドレン)、BMGファンハウス(スキマスイッチ)といった一部の大手レコード会社が楽曲の提供を見送っているためだ。

この悲しい実態がここに書かれています。

ちょっと気になるiTMSのこの数字(パースペクティブ・アイより)

以下引用。

なんでもオンライン販売とCD販売で、ミュージシャンが受け取る取り分の”割合”は全く同じなんだとか。つまりiTMS-Jで1曲だけヒット曲が売れても、単価が1000円のシングルCDと比べると……。ちなみに某ミュージックエンターテイメントの場合、新人の取り分はたったの1%(売り出し経費などいろいろかかる費用が多いのでしょうがない)。ベテランや人気ミュージシャンほど取り分は大きくなるそうだけど。

これじゃあ売れ線のラインナップが増えないのは当たり前。CDでも売れると判断すれば、わざわざ儲けの少ないDL販売にする理由はないわけで。本田さんも書かれていますが、結局今回のiTMSをはじめとするDL販売の低価格化は、流通経路を削っただけではなく、なぜか印税までも削られている可能性がある、ということですね。

でもこれが本当なら、もっとミュージシャンは自分自身の権利を主張してもいいはず。そういう話を聞かないということは、この話がデマなのか、それとも契約上問題があるのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

AIR 第5巻

AIR 5 通常版(amazon)

AIR DVDの第5巻です。

SUMMER編が終了し、最後のAIR編が始まります。SUMMER編は神奈の母の死、そして神奈自身に訪れる不幸が語られます。悲しすぎ。この辺の描写は難しいところですが、いい感じで表現されていました。その後の柳也と裏葉の物語はちょっと尺が短くて残念。そしてAIR編、「そら」が登場し、また往人と再開して消えるまでが今回の話です。この辺の描写はちょっと微妙。ただ原作でもちょっと?な感じだったので、これはこんなもんかな。それにしても「そら」かわいいな。あんなかわいいカラスいないって。

さて、いよいよラストスパート、これからは神尾親子の話ですよ。次回予告観ただけでも涙腺が・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.07

「日曜はダメよ」オリジナルサウンドトラック/ゴンチチ

never

日曜はダメよ(TVサントラ)(amazon)

ゴンチチ全アルバム?レビューの13回目。
「日曜はダメよ」は、1993年に日本テレビ系で放送された連続ドラマで、ゴンチチは初の連続ドラマの音楽を担当しました。「日曜はダメよ オリジナルサウンドトラック」は、同年にリリースされたサントラ盤です。

「無能の人」ではウクレレメインで、松村さん色が強く表れたサントラでしたが、今回は当時流行の「トレンディドラマ」に合った、どちらかというと三上さん色が強く出た、都会的でクールな内容になっています。アレンジがシンプルで、意外とゴンチチの原点に近いんじゃないかと思ったりもして、個人的には気に入っています。あと、ドラマの中でも、重要な要素として出てきた曲「LOVE」は、なかなかの名曲です。

アルバム自体はかなり入手困難。中古を探すしかないですね。

個人的お気に入り度:★★★
オススメ度:★★

※ゴンチチアルバムレビューのインデックスはこちら

ちなみにちょうどいま放送している、「おとなの夏休み」という連続ドラマの音楽担当もやっています。民放のドラマでは、この「日曜はダメよ」以来ではないでしょうか。こちらのサントラもまた別の機会にレビューします。なにせこの「ゴンチチ全アルバム?レビュー」では、いつになったら追いつくのか分からないので・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.04

ついに来た、iTMS-J!

ついに、iTunes Music Store(iTMS)の日本版が開始されました!
さっそくチェック!

まずはゴンチチ・・・なし。orzいきなり出鼻をくじかれました。

キリンジ、東芝EMIのときのライブアルバムとシングルがちょこっとありますね。まずは、まだアルバム化されていないシングルを買ってみよう!こういうとき、要らないインスト版を買わなくてすむのはありがたい。

saigenji・・・なし。これは仕方がないか。

お、100sみっけ!honeycom.were好きなんですよ。購入!

スチャダラパー、これも東芝EMI時代の2枚を発見。

オザケン、コーネリアス、ともになし。

PE'Z、なし。

まあ、ざっと見た感じではこんなもんかな。ところでiTunesオリジナル盤はかなりお得。さすがにB'zは買うつもりはないけど、ウルフルズは26曲入りで1500円!内容はベスト的な感じかな。これなら買ってもいいかも。

ラインナップ的にはまずまずといったところ。まずはSMEが入るかが一つの大きな壁かも。あとは古いところも入れてほしいなぁ。例えばユニコーンのコンプリート盤とかあったら買っちゃうかも。

150円というのは、ついつい買ってしまう値段ですね。iTunesからシームレスでサクッと買えてしまうのがヤバイ。amazon並みの麻薬。200円だったのは、ざっと見たところZARD、矢井田瞳、宇多田ヒカル、スピッツ、ヒトトヨウ(漢字出ねー)あたり。ZARDって!今さら「揺れる思い」って!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

高校野球、連帯責任の犠牲者

明徳義塾、夏の高校野球の出場辞退 不祥事が判明(asahi.comより)

明徳義塾の野球部員の不祥事で、組み合わせまで決まりながらの辞退。やっぱり賛否両論のようです。確かにこの連帯責任に、どれくらいの意味があるのか疑問です。まあ、後輩いじめやタバコなど、レギュラーメンバーが見てみぬ振りをしていたのだとしたら、それなりに問題だとは思いますけど、時期が悪すぎです。

ただ、こういう決断に対して、よからぬちょっかいを出すバカが世の中に少なからずはいると思われ、それが個人的に心配です。直接の当事者だけではなく、例えばいじめを申告した後輩、辞退を決断した監督、繰上げ出場することになった高知高校の野球部員などに、変な非難や罵倒が浴びせられて、そういうことで、精神的にまいってしまうようなことがあれば、そのほうがよほど不幸です。学校側は、もしそういう生徒の将来より、世間体を取ったのならば、残念だと思います。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.08.02

「人間嫌い」の言い分/長山靖生

「人間嫌い」の言い分(amazon)

前出の「さおだけ屋~」を読み終わったあと、ふと巻末の新書ラインナップを眺めていたら、タイトルにただならぬモノを感じ、思わず本屋さんをはしごして探して買ってしまいました。それがこの『「人間嫌い」の言い分』。

筆者は自ら認める「人間嫌い」。その人間嫌いの目から見て、いかに人間嫌いが常識的か、世の中に対して人畜無害かを説いています。そして人間嫌いの対極にあるものを「つるみ系」と定義しています。つるみ系の人たちとは、常に誰かと繋がっていないと不安な人たちのことです。若者のケータイ文化から会社や政治界の派閥まで、つるみ系は世の中のマジョリティです。しかし筆者は、最近のキレると何をしでかすか分からない若者やニートの問題など、つるみ系の害を説き、その根本は教育現場にあるのではないかと説明しています。このあたりの説明は、筆者が「所詮人間嫌いの言うこと」と前置きはしていますが、かなり過激に書いていて痛快です。いかに今まで鬱憤があったかが分かります。

後半は結婚のこと、そして老後のことを挙げています。ここでは主に、結婚に踏み出せない人が多いのは、潜在的に人間嫌いなのではないかと推測しています。そして変な理由をつけて結婚することを拒否し続けているのではないかと書いています。

後半は、近代の文豪の生活や小説を例に挙げた話がメインになります。多分筆者のライフワークがこの辺なんだろうな、と思いますが、小説の登場人物を例に挙げて「ほらみろ」みたいなことを書かれても、ちょっと説得力に欠ける気がしましたね。そこが残念。

この本は、簡単に説明すると、人間嫌いを肯定するエッセイです。人間嫌いでいいじゃないか、人間嫌いで何が悪い、という主張が、この本の一貫した部分です。ですので、人間嫌いを直そうと思っている人は、この本を読んでも参考にはなりません。でも、「無理に直さなくていいかも」と気が楽になるかもしれないです。そういう意味で、オススメの一冊です。とにかく、面白い本でした。

で、最後に、なんで私がこの本に惹かれたかというと・・・まあ、ぶっちゃけ、私も多分「人間嫌い」です。それも結構重症の。まあこの本を読んで多少の気は紛れましたけど、でも、所詮人間は一人で生きられませんからね。悩みますよ。

自分の思うことは、また次の機会に色々書きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »