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2004.08.22

Blogを紙面で伝えるということ

最近、キムタケさんより小松原部長からのトラックバックのほうが多い、「レビューのとらお」です。

「FJ」創刊準備号好評配布中!―「週刊!小松原営業部長」[コマログ](「週刊!木村剛」より)

というわけで、またコマログさんからトラックバックを頂いてしまいました。せっかくなので編集会議の追記などを。

これは、インフォバーンのハネダさんと話したことなんですが、「月刊!木村剛 Vol.1」を読んで思ったことは、内容が非常に直線的だということです。BlogはWWWをベースにしたメディアですから、リンクが肝なんですよ。一つの記事に対しても、複数のリンクが張られ、それによって面を形成しています。しかもリンク先にもリンクがあり、その面は無限の広さを持っています。そんなBlogからリンクを取ると、それはただの一直線な文章になってしまうんですよね。これは紙面というメディアの制限で仕方のないことです。しかし、例え一本の線でも、枝をたくさんつけていけば、フラクタル図形のように、それは擬似的な面を形成します。何が言いたいかというと、記事の中でリンクした先のBlogの記事も、本に掲載できないだろうか、ということです。それにより、ちょっとでも面に近くなり、Blogによって議論が進んでいく様子が表現できるんじゃないかと思うんです。
ええと、意味、わかりますかね。他人のBlog記事を載せるのはそう容易いことではないとは思うのですが、現状ではBlogの楽しさを伝えきれていない、もどかしさがあるので。

WWWが登場して間もない頃、インターネットイエローページなる本が書店でたくさん並びました。しかし、今はほとんど見かけません。それは、WWWの世界を紙面であらわすことの限界(URLを直打ちするなど)が見えたからなのかもしれません。

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