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2004.05.10

GHOST IN THE SHELL

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(amazon)

言わずと知れた、95年押井守監督の映画です。

映画「イノセンス」公開を前に、廉価版のDVDが発売されたのですが、すぐに売り切れたようで、しばらく店頭からは姿を消していました。今日、たまたま近くのスーパーのCD売り場で発見。どうやら追加で出荷されたようです。

何年か前に一度深夜のTVかなんかで観た記憶があったのですが、実は内容はほとんど覚えてなくて、最近、映画「イノセンス」や攻殻機動隊SACなどで再び脚光を浴びてきたので、今一度、ちゃんと観てみようと思ってました。

計算し尽された緻密な映像美はさすが。とても9年前の作品とは思えません。マトリックスが影響を受けたという戦車との撃ち合いのシーンや格闘シーンも堪能できました。ただ、ストーリー的には、いわゆる「刑事ドラマ」的な、攻殻機動隊SACのほうが面白いですね。

特典映像やライナーノーツを読むと、当時実用段階に入ったデジタル編集システムやエフェクトをいかに効果的に扱うか、という実験的要素も多かったようです。最新作「イノセンス」での押井氏のインタビューでも、「色々とやってみたいことがたくさん出来てきた。それをやるには膨大なお金がかかる。それを補うにはまた『攻殻』を扱うしかなかった。」みたいなことを話していたのが印象的でした。彼の製作意欲はストーリーにあるのではなく、新しい表現方法やそれを実現する技術にあるのかもしれません。

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