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2004.05.01

2001年宇宙の旅

2001年宇宙の旅(amazon)

いわずと知れた、スタンリーキューブリック監督のSF映画「2001年宇宙の旅」です。1968年、私の生まれる前の作品です。

なぜいまさらこんな作品を取り上げたのかというと、恥ずかしながら今までこの名作を一度も観たことがなかったから。ではなぜ観る気になったのかというと、昨日の深夜、NHKでアメリカのワーナーが作成した、スタンリーキューブリックのドキュメンタリーが放送されていたからです。で、スタンリーキューブリックという人の映像美とか、作品に対する完璧主義さとかを観ているうちに、急に映画も観てみたくなったのです。で、DVDを購入。1500円でした。安い。

作品のあらすじなんて、いまさら書いても意味ないのでやめておくとして、やはり観ていて思ったのは、これが全てのSFの原点なんだなぁということ。宇宙空間の見せ方、建造物のデザインなどの個々の要素ももちろんですが、人類と地球外生命体とのかかわり、人工頭脳の反乱など、ストーリーの要素も、「あ、これってアレっぽい」と思うことが沢山ありました。あと、音楽もそうですね。クラシック音楽を使って叙情的なシーンに見せる手法なども、キューブリックが確立したと、ドキュメンタリーで言っていました。ちなみにアニメにも影響がありありと見えていて、富野作品とか、エヴァンゲリオンとかは、「あーなるほど」と思います。

さすがにストーリー的に難解な部分があり、特に最後の部分の解釈が「?」だったのですが、小説を出しているハヤカワ文庫の特集ページが参考になりました。スターゲイトを通り抜けた宇宙飛行士が、なぜホテルの一室にたどり着いたのか、最後の胎児のようなものはなんなのか、などはこのページを見て納得しました。

キューブリックの映画は他にもいくつかあるんですよね。「時計仕掛けのオレンジ」とか、「フルメタルジャケット」とかは、この連休中に観るかもしれません。いや、連休、ヒマなんすよ。

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Stanley Kubrick:A LIFE IN PICTURES [続きを読む]

受信: 2004.11.07 00:33

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